施設案内
故人とご遺族をつなぐ大切な語らいの場。
安心・安全にお過ごしいただける空間にこだわりました。
- 最新の技術を利用した耐震構造となっており、万が一に備えています。
- 全館バリアフリー設計で、どなたでも安心してご利用いただけます。
心安らぐ穏やかな空間で、
ゆったりとおくつろぎいただけます

エントランスホール
ご来館なさる方がゆったりとおくつろぎいただけるよう、木と自然石が調和した開放感あふれる落ち着いた空間となっております。

ラウンジ
ゆったりとした落ち着いたラウンジ。当施設を利用される方の待合、お打合せのスペースとしてご利用いただけます。

エレベーター
車いすの方と介助を行う方が一緒に乗っても十分な広さが確保できる大型のエレベーターを2機完備しております。

多機能トイレ
オストメイトの方に配慮して、パウチ洗浄装置を備えた多機能トイレ。ベビーシートも設置しておりますので、乳幼児連れの方も安心してお使いいただけます。

表示案内モニター
ご利用者の方々にわかりやすいよう、ラウンジ壁面には当日の行事や予定を表示しております。

3階ビュースペース
屋上の庭を眺めながらゆったりとおくつろぎいただけるスペースをご用意しております。

セキュリティ
3階の参拝スペースにはICカードによるセキュリティがあり、参拝者以外は入れませんので安心してお参りすることができます。

「ウォーターフォール」作:千住博氏

「流砂月光」作:平山郁夫氏
日本を代表する画家、千住博氏・平山郁夫氏の代表作品の他、陶器や書画を展観することで、みなさまの心を癒す空間づくりをしています。
特別室専用ラウンジ

1階にご用意している、専用のラウンジがご利用いただけます。専用ラウンジでは、参拝前や参拝後などにゆっくりとおくつろぎいただける様、コーヒーや紅茶などの飲み物の無料サービスの他、様々な書籍を用意しています。また、日本を代表する方々の書画や陶器を展示し、心を癒す空間となっています。

備前焼で人間国宝となった山本陶秀(やまもと とうしゅう)氏の作品「備前多宝塔」(仏舎利を祀ったストゥーパ(仏塔)が起源とされる)。

日本を代表する画家である平山郁夫(ひらやま いくお)氏が、仏教伝来の道であるシルクロードを描いた代表作「流砂月光」。

全国の真言宗、約4千寺のトップである、高野山真言宗の管長、中西啓寶(なかにし けいほう)大僧正にご染筆いただいた「毘沙門堂」。

同じくご染筆いただいた、梵字で毘沙門天を象徴する「ヴァイ」。