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仏教を開かれたお釈迦さまは、インド北部にあるクシナガラにおいて 80歳で入滅されました。東アジアの各国ではこの日を2月25日とし 日本では奈良時代に興福寺で涅槃会が営まれたことが始まりとされています。 当山では下記の日程…
古くより大晦日や節分には疫鬼を追い払う追儺(ついな)が施行されましたが 現代では節分の厄払いとして豆まきの風習がその名残を伝えております。 当日はご参列者お一人お一人に住職よりご祈禱いたします。 また、厄除け大根のお接待…
幕末までの日本では、日の出と日没との間を六等分して一刻(いっとき)と呼んでいました。 このため、日中と夜間とでは一刻の長さは変わりますし、さらには季節によっても異なるものでした。 こうした時刻制度を不定時法といいます。当…
1月2日(木曜日)、3日(金曜日)午前10時、午後1時より副本堂にて修正会を厳修いたしました。 住職よりお一人お一人にご祈祷し、ご祈願を申し込まれた皆さまに祈禱札をお授け致しました。 多数のご参拝有り難うございました。 …
合掌 令和七年の年頭に当り、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 童謡の『お正月』は、子どもの言葉による童謡の作詞を始めたことで知られる東(ひがし)くめが作詞、後輩にあたる滝廉太郎の作曲により、江戸の風習が色濃く残る明治3…
28日(土)正月飾りが整いました。 【一階】 玄関には新しいしめ縄と紙垂を、ロビーには花飾り 受付には鏡餅。当山の鏡餅は、裏白、餅、串柿、橙の順で飾ります。 一階エレベーター前の吉祥寶來(きっしょうほうらい) 寶來は、家…
12月8日(日曜日)午後1時より本堂にて成道会を厳修いたしました。 成道会は、お釈迦さまがお悟りを開かれたことを祝う法要です。 本年は臨済宗の僧侶によりお勤めいたしました。 法要後は乳粥をお接待致しました。 ご参列、あり…
古来正月初めの法要では、旧年の悪を正し、新年の息災を祈る風習が伝えられております。 当山では来たる新年がご多幸でありますよう下記のとおり修正会(しゅしょうえ)を営みます。 当日は仏教各宗旨の僧侶が出仕し、ご参列者お一人お…
インドやネパールのヒンドゥー教徒・仏教徒の挨拶は合掌してナマステと言います。 朝も昼も夜でも会えばナマステ、別れる時にもナマステです。この言葉はサンスクリット語に由来し、お辞儀することを意味する「ナマス(namas)」と…
11月23日(木)9時30分より副本堂にて「浄土宗念仏会」を営みました。 浄土宗4僧が出仕し、ご参列の皆さまとお経本をお称えしました。 ご参列いただいた皆様におこわをお接待致しました。 ご参列有り難うございました。合掌
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