トピックス

佛生会(花まつり)のご案内
当山では下記のとおり、お釈迦さまの誕生日をお祝いする佛生会(花まつり)を営みます。 当山ロビーでは法要に先立つ4月5日(水)より、色とりどりの花々で飾られた花御堂にお祀りしたお釈迦さまに、甘茶を潅いでお参りいただけます。…

3月のお話し
今年のNHK大河ドラマの主人公、紫式部が活躍した平安時代中期には、平安京の京域内にお墓を作ることが律令によって禁止されていたことから、都の東にある鳥辺野(とりべの)や北の蓮台野(れんだいの)、西の化野(あだしの)などの葬…

春季彼岸会のご案内
当山におきましては、下記の日程にて春季彼岸会を営みます。 当日は仏教各宗の僧侶による大法要の中で施主さまとご戒名を読み上げますので、ご供養を希望される方は寺務所までお知らせくださいませ。また、ご参列の方には季節の炊き込み…

2月15日 涅槃会
2月15日(木曜日)13時より副本堂にて涅槃会を厳修いたしました。 曹洞宗の僧侶が『涅槃経』を唱え、お釈迦様のご遺徳を偲びました。 ご参列いただいた皆様に白玉ぜんざいをお接待致しました。 多数のご参列、有り難うございまし…

2月3日 節分会
2月3日(金曜日)午前11時より副本堂にて節分会を厳修いたしました。 真言宗の五僧が出仕いたしました。 ご参列いただきました皆様の家内安全・開運厄除のご祈願を行い、 ご祈祷いたしました福豆と厄除け大根をお接待致しました。…

2月のお話し
子丑寅と続く十二支(じゅうにし)は、甲乙丙と続く十干(じっかん)と共に時間や方位、暦などに用いられてきました。この十二支を日に当てはめたときに、その月の最初の子(ね)の日を初子(はつね)、寅の日を初寅(はつとら)などと呼…

涅槃会の御案内
仏教を開かれたお釈迦さまは、インド北部にあるクシナガラにおいて 80歳で入滅されました。東アジアの各国ではこの日を2月25日とし 日本では奈良時代に興福寺で涅槃会が営まれたことが始まりとされています。 当山では下記の日程…

節分会の御案内
古くより大晦日や節分には疫鬼を追い払う追儺(ついな)が施行されましたが 現代では節分の厄払いとして豆まきの風習がその名残を伝えております。 当日はご参列者お一人お一人に住職よりご祈禱いたします。 また、厄除け大根のお接待…