トピックス

2023.02.02NEW

2月のお話し

冬の関東地方は空気の乾燥した日が続きますが、ご自宅にウィルスを持ち込まないよう

玄関に消毒用のアルコールを置かれる方も多いことでしょう。疫病などの災いが

家の中に入ってこないようにと魔除けのため、小正月や節分の頃、柊の枝に鰯の頭を

刺した柊鰯(ひいらぎいわし)を玄関などに飾る風習は、関西や関東の広い範囲に伝わります。

柊鰯には、鰯の臭いに釣られてやってきた鬼の目を柊の尖った葉で突く、鰯の嫌な臭いと

柊の葉にある棘で鬼を払う、などの言われがあるそうですね。

一風変わった魔除けの例としては、少し前まで千葉県南房総市や鋸南町などの漁師町に

鬼の顔を描いた蟹の甲羅を玄関に掛ける蟹殻掛け(かにがらかけ)の風習が残っておりました。

 

当山では2月3日11時より、皆さまの除災招福を祈って節分会を営みます。

当日は厄除け大根のお接待がございますので、どうぞお気軽にご参拝下さい。合掌

2023.01.24NEW

涅槃会のご案内

仏教を開かれたお釈迦さまは、インド北部にあるクシナガラにおいて

80歳で入滅されました。東アジアの各国ではこの日を2月25日とし

日本では奈良時代に興福寺で涅槃会が営まれたことが始まりとされています。

当山では下記の日程にて涅槃会を営みます。

当日は白玉ぜんざいのお接待もございますので、是非ともお誘いあわせの上で

ご参拝下さいますようご案内申し上げます。

 

日時:令和5年2月15日(水)午後1時~

2023.01.07

節分会のご案内

古くより大晦日や節分には疫鬼を追い払う追儺(ついな)が施行されましたが

現代では節分の厄払いとして豆まきの風習がその名残を伝えております。

当日はご参列者お一人お一人に住職よりご祈禱いたします。

また、厄除け大根のお接待がございますので、

お誘いあわせの上、ご参拝いただきますようご案内申し上げます。

 

日時:令和5年2月3日(金)午前11時~

2023.01.06

1月2日、3日 修正会

1月2日(月曜日)、3日(火曜日)午前10時、午後1時より副本堂にて修正会を厳修いたしました。

 

 

ご祈願を申し込まれた皆さまに祈禱札をお授け致しました。

 

 

住職よりお一人お一人にご祈祷いたしました。

 

 

多数のご参拝有り難うございました。 合掌

2023.01.02

1月のお話

合掌 令和五年の年頭に当り、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

お正月に欠かすことのできない餅ですが、関西では丸餅を、関東から東北にかけては四角い切餅を召し上がる方が多いようですね。

お供え物としての鏡餅の由緒には様々ありますが、近畿地方の山間部には、割竹で十文字に縛った鏡餅をお堂の長押や柱に掛ける懸餅(かけもち)という風習が残っていることから、往古は祈願に用いていた鏡を餅に代えたものが鏡餅となったと考える学者さんもいらっしゃるようです。

かつて集落の共同作業として餅花や鏡餅を作って寺社に供えていた光景をご記憶の方もいらっしゃるでしょうか。こうした古い風習は、核家族化などによって、鏡餅を三宝に盛って家ごとに歳神様へお供えするようになっていったのでしょう。

時代は変わっても、新たな一年が素晴らしい年であるように、との願いは今も変わることがありません。皆様のご多幸を心より祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせて頂きます。

令和五癸卯歳 元旦

2022.12.29

正月かざり

28日(水)正月飾りが整いました。

 

【一階】

玄関には新しいしめ縄と紙垂を、ロビーには花飾り

 

受付には鏡餅。当山の鏡餅は、裏白、餅、串柿、橙の順で飾ります。

正月飾りやお雑煮は、地域や家庭によってさまざまですね。

 

【二階】

本堂

 

【三階】

毘沙門天様

 

 

一階エレベーター前の寶來(ほうらい)

 

吉祥寶來

寶來は、家門繁栄、無事息災を祈念して

一ヶ年間床又は居間に貼ってその年の倖せを祝福する意味合いがあります。

 

当山では新年を迎える準備が整いました。

皆さまのご参拝をお待ちしております。合掌

2022.12.15

12月15日 人形供養

12月15日(木曜日)午後4時から副本堂にて人形供養祭を厳修いたしました。

 

 

皆さまが大切にされてきた人形やぬいぐるみを心よりご供養いたしました。

 

2022.12.09

12月8日 成道会

12月8日(木曜日)午後1時より本堂にて成道会を厳修いたしました。

 

 

成道会は、お釈迦さまがお悟りを開かれたことを祝う法要です。

本年は臨済宗の僧侶によりお勤めいたしました。

 

 

法要後は乳粥をお接待致しました。

 

 

 

ご参列、ありがとうございました。合掌

2022.12.01

修正会のご案内

古来正月初めの法要では、旧年の悪を正し、新年の息災を祈る風習が伝えられております。

当山では来たる新年がご多幸でありますよう下記のとおり修正会(しゅしょうえ)を営みます。

当日は仏教各宗旨の僧侶が出仕し、ご参列者お一人お一人に住職よりご祈祷致しますので

多くの皆さまにご参拝いただきますようご案内申し上げます。

 

日時

・令和5年1月2日(月)午前10時~、午後1時~

・令和5年1月3日(火)午前10時~、午後1時~

 

 

2022.12.01

12月のお話

早いもので令和4年も師走、まさに白駒(はっく)の隙(げき)を過ぐるが如しです。

日短きこと至(きわま)ると書く冬至は、太陽の力が一年で最も弱くなることから死に最も近い日と考えられた反面、この日を境に太陽の力が再び強くなっていくことからまた、人々が再生を願う日でもありました。

肺結核が悪化して寝たきりであった正岡子規の「仏壇の 菓子うつくしき 冬至かな」の句は、古くから冬至という年中行事に再生への願いが込められてきたからこそ、仏壇に供えられた菓子を「うつくしき」と詠んだのではないかと思うのです。

皆さまも再生を願って小豆粥やかぼちゃなどを召し上がり、柚子湯に入り体を温め、心身共にポカポカと暖かく新年をお迎えください。

当山の修正会は、来たる新年1月2日と3日との両日、午前10時と午後1時との二座ずつ

ご祈祷いたします。

なお、三が日は恒例の生姜湯をお接待しておりますので、皆さまお誘い合わせの上でお参りください。

合掌