トピックス

2020.02.22

2月15日 涅槃会

2月15日(土曜日)13時より本堂にて涅槃会を勤修いたしました。

 

曹洞宗の僧侶が『涅槃経』を唱え、お釈迦様のご遺徳を偲びました。

 

本日のお接待はけんちん汁です。

 

法話ではお釈迦様の最後のお説法をご紹介しました。

 

多数のご参列、有り難うございました。合掌

2020.02.11

2月3日 節分会

2月3日(月曜日)午前11時より副本堂にて節分会を勤修いたしました。

 

本年は真言宗四僧が出仕いたしました。

 

ご参列いただいたお一人お一人にご祈祷し、

 

福豆をお持ち帰りいただきました。

 

多数のご参列、ありがとうございました。合掌

2020.02.06

涅槃会のご案内

当山におきましては、下記の日程にて涅槃会を営みます。

仏教を開かれたお釈迦さまは、インド北部にあるクシナガラにおいて80歳で入滅されました。

東アジアの各国ではこの日を2月15日とし、日本では奈良時代に興福寺で営まれたことが始まりとされています。

当日は四僧による法要の後、けんちん汁のお接待がございますので、是非ともお誘いあわせの上で

ご参拝下さいますようご案内申し上げます。

 

令和2年2月15日(土曜日)午後1時より

2020.01.28

節分会のご案内

古くより大晦日や節分には疫鬼を追い払う追儺(ついな)が施行されましたが

現代では節分の厄払いとして豆まきの風習がその名残を伝えております。

当山では皆さまの厄を払い福を招く節分会を下記のとおり営みます。

当日はご参列者お一人お一人に住職よりご祈祷いたしますので、お誘いあわせの上

ご参拝いただきますようご案内申し上げます。

 

令和2年2月3日(月曜日)午前11時より

2020.01.07

1月3日 修正会

1月3日(金曜日)午前11時より副本堂にて修正会を勤修いたしました。

多くの檀信徒様に足を運んでいただき、本年は廊下にまで椅子を追加するほどの盛況でした。

 

 

住職よりお一人お一人にご祈祷いたしました。

 

 

 

 

多数のご参列、有難うございました。合掌

2019.12.29

正月飾り

28日(土)正月飾りが整いました。

 

【一階】

玄関には新しいしめ縄と紙垂を、受付には鏡餅とお屠蘇の支度

 

当山の鏡餅は、裏白、餅、串柿、橙の順で飾ります。

正月飾りやお雑煮は、地域や家庭によってさまざまですね。

 

 

【二階】

本堂

 

副本堂

 

 

【三階】

毘沙門天様

 

 

一階エレベーター前の寶來(ほうらい)

吉祥寶來

寶來は、家門繁栄、無事息災を祈念して

一ヶ年間床又は居間に貼ってその年の倖せを祝福する意味合いがあります。

 

当山では新年を迎える準備が整いました。

皆さまのご参拝をお待ちしております。合掌

2019.12.12

毘沙門天さま 修復完了

毘沙門天様の修復が完了し、京都の工房よりお戻りになりました。

 

本日、開眼供養をお勤めいたしましたので、どうぞお参り下さい。

 

住職

2019.12.12

修正会のご案内

古来正月初めの法要では、旧年の悪を正し、新年の息災を祈る風習が伝えられております。

当山では来たる新年が皆さまにとってご多幸でありますよう下記のとおり修正会を営みます。

当日はご参列者お一人お一人に住職よりご祈祷いたしますので、

多くの皆さまにご参拝お焼香いただきますようご案内申し上げます。

 

日時 令和元年12月8日(日曜日)午前11時~

2019.12.10

12月8日 人形供養祭

12月8日(日曜日)午後1時より副本堂にて人形供養祭を勤修いたしました。

 

 

人形やぬいぐるみを手に来山された多くの方々にご参列お焼香をいただく中、

当山僧侶により心よりご供養いたしました。

 

多数のご参列、有難うございました。合掌

2019.12.10

12月8日 成道会

 

12月8日(日曜日)午前11時より成道会を勤修いたしました。

 

 

成道会は、お釈迦さまがお悟りを開かれたことを祝う法要です。

本年は真言宗、曹洞宗、日蓮宗の僧侶によりお勤めいたしました。

 

 

 

法要の後は厄除け大根と乳粥をお接待いたしました。

今から約2500年前、苦行で痩せ細られたお釈迦さまは、村娘スジャータから乳粥の施しを受けられたそうです。

気力と体力を取り戻したお釈迦さまは心安らかに坐禅を組み、12月8日にお悟りを開かれました。

ご参列のみなさまには、この故事にちなみ“乳粥”をお接待いたしました。

 

 

多数のご参列、ありがとうございました。合掌